2014.11.25 Tuesday
チョビンとチョビじい。
パチョビンの散歩しているときに公園でお見かけする、杖をつきながら公園をゆっくり散歩しているおじいさん。
パチョビンを見かけると『ワンちゃん、ワンちゃん』っていつも声をかけて優しく頭をなでてくれるので、チョビンはこの優しいおじいさんが大好き。(パッチョはオヤツをくれる人にしか興味がない)
あまりにもチョビンがおじいさんのことが好きなので、私は心の中で『チョビンのおじいさん』と呼ぶようになり、そのうちに省略して『チョビ爺』と言うアダ名を勝手につけた。
チョビンはチョビ爺を見つけると『 アヒョ!( ゚∀゚)!』って変な声を出してうれしそうに駆け寄る。
杖をついているとチョビ爺だと思うのかわからないけど、杖をついて歩いている他のおじいさんやおばあさんを見つけても『 あの人、チョビ爺うぽ!、挨拶に行くウポ!』ってグイグイ引っ張るので、『違うよ、あの人はチョビ爺じゃないよ。違う人だよ』と言ってチョビンを止めることもしばしば。
どんだけチョビ爺のことが好きなんだ…。
オヤツくれる人にしかまったく興味がない“愛想なしパッチョ”も、チョビンがチョビ爺に会うたびに喜ぶのでいつの間にかパッチョもつられてシッポをふりふりするようになり、オヤツがなくてもチョビ爺にだけは愛想が良くなった。
最近チョビ爺に会えなくなって心配してる。
寒くなったからかな。
またチョビ爺に会えるのをパチョビンと楽しみにしている。
またチョビ爺にあいたいウポ…
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